まず初めに今回お話することは、基本的な貯金に対する考え方のお話になります。 20代給料=生活費の生活をしていた男が貯金を貯めるマインドを作ったきっかけをお話します。
こんな方にぜひ見ていただければと思います。
■貯金が苦手な方、いままで貯金したこと無い方
■もっと趣味にお金を使いたいと思っている方
ポイント3つだけです。
①現金ではなくすべてキャッシュレス決済に。
私は給料=生活費時代(以降20代)は、支払いの割合が現金決済がメインでした。 <80%現金+10%QRコード決済+10%クレジットカード>
これをすべてクレジットカード+PayPay(クレカ引き落とし)に切り替えました。
よかった点
■クレカアプリを利用して簡単に明細把握ができる
■ポイント活用で無理なく節約ができる
気を付けなければいけない点
■手元の現金が減らないため支出を実感しづらい
■支払日と引き落とし日が違うため家計管理しづらい
②自分が何にお金を使っているのか把握する。
家計簿をつける、これだけです。
家計簿と聞いた方でそんな面倒なことしてられるかーー!と思われた方、以前まで家計簿つけていたが辞めてしまったという方もご安心ください。
私も使っているおすすめアプリがあります、これをうまく活用できれば自動的に家計簿が出来上がります。
■マネーフォワードME
■お金のコンパス
2つありますが、基本的な運用方法は同じなのでどちらでも問題ありません。
クレジットカード、銀行口座を登録をするだけで、簡単に家計簿をつけることができます。
実際に家計簿をつけて生活するとおおまかに固定費(家賃、交通費、光熱費、通信費)と変動費(食費、衣服美容、日用品等)に振り分けられます。
その中で自分がどこにお金をかけるのか、どこが節約できるのか把握することが大切です。
③先取貯金をする。
毎月の収入から一定額を先に貯蓄へ回す貯金方法
私の場合は1年で100万と金額を決めて貯金をスタートしました。
1か月8万4千円、かなり無理な設定かと思いましたが家計簿をつけると外食が多く食費が月6万円以上使っていたのを知り愕然としました(笑)。翌月から3万ほどになってます。
このように自分の収支を把握する事でさらにさらに貯金は加速します。
月3万から→月5万から→月8万へ
ボーナスをすべて貯金に回せる方であれば月の負担はもっと少なくなります。
次に給料口座から自動的に引き落とされる設定にしました。
私の場合は住信SBIネット銀行の定額自動入金サービスを活用してます。
金額設定については1年の目標金額を設定するのが良いと思います、その方がモチベーションも維持しやすいし、私は通帳をみてニヤニヤしてます。
出典© SBI Sumishin Net Bank, Ltd.
出典© SBI Sumishin Net Bank, Ltd.
一般的に先取貯金をする場合、給料の何10%~20%というように考えることが多いですが、私のように目標金額を設定して月の貯金額を設定する方法もありです。
自分がモチベーション維持しやすいほうで良いかと思います。
公式HPはここから
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