現在上がり続けておりかなり電気料金が高騰していますよね。
消費電力の内訳と各家電が占める割合は【35%】にも上がります。
そこで今回少しでも上手にこの夏を乗り切るために
異常な暑さでエアコンを上手に活用してこの猛暑を乗り切りましょう。
2023年コスパ最強エアコン PANASONIC【CS-221DFL-W】です。
ルーバーの向きが下向き
冷房運転の場合、冷たい空気は下に溜まるため風向きは上に向けてください。
下に向けてしまうと足元ばかりが冷えてしまい、部屋全体が涼しくなりません。そのため、上から風を送るようにすることで、涼しい風が上から降り注ぐようにして、効果的に部屋を冷やしましょう。
冷房の温度を極端に低く設定する
エアコンの温度を1℃変えるだけで、電気代は10%変動するといわれています。
例えば、冷房を25℃設定にしていた家庭が28℃に上げれば、30%程度の節電ができるということです。
帰宅していきなりエアコンをつける
窓を全開にして扇風機を窓に向けて設置して、部屋の暑い空気を外に出してからエアコンをつければ、電気代のかかる初めの強風運転時間を短縮できる
弱運転で長時間使用する
エアコンを自動運転にした場合、設定温度になるまでは強運転ですが、設定温度に到達すると省エネモードや弱運転に切り替わります。
室温を上手にコントロールするため、人が操作するよりも電気代の削減につながりやすいのです。
サーキュレーターをエアコンの真下に設置している
室内が涼しくなるまでの時間が長ければ長いほど電気代が上がってしまうため、ただ置くだけでは逆効果となる場合もあるため、エアコンの位置を考慮してサーキュレーターを設置しましょう。
空気の循環を考える場合エアコンの対角線に設置するのが効果的。
室外機の裏の金属板が汚れている
エアコンの熱交換を行う大切な場所です。砂や泥、ホコリなどで目詰まりしやすいため。
汚れがついたままにすると、エアコンの効率が悪くなってしまいます。
必ずほうき、掃除機、歯ブラシ等で清掃してください。
初心者が間違ってもエアダスター等は使用しないようにしてください。
万が一内部に水が入り込んでしまうと故障やトラブルを招く原因になります。
室外機が直射日光に晒されている
室外機自体の温度が上昇し内部の空気を冷やすためのエネルギーが多く必要になってしまいます。 すだれを立てかけたり、影ができる「日よけ」を設置して、直射日光を遮りましょう。
エアコンフィルターを掃除していない
エアコンのフィルターを掃除しないまま使い続けると、効きが悪くなったりカビ臭の原因になります。
さらにカビの繁殖が進むと健康に被害を及ぼすこともあります。
可能であれば2週間に1度を目安に清掃を実施してください。
こまめにエアコンの電源を切る
エアコンは、室温と設定温度の差が大きい強風運転時間が大きな電力を消費します。
したがって、室温と設定温度の差が大きくなる日中は、つけっぱなしのほうがお得になりやすい傾向があります。
反対に、室温と設定温度の差が小さいくなるといえるでしょう。
型式の古いエアコンを使用している
一般的なエアコンの寿命は10年とされています。
そのため10年経過すると内部の部品が劣化し始め、冷却性能の効率が落ちてしまい大きく電力を消費してしまいます。
15年前のエアコンを買い替えた場合年間約1万3千円ほどの節約になります。
その他にもシャツシャワーなど暑さ対策にオススメ
ひんやりシャツシャワーとは、夏の暑さ対策に欠かせない「ひんやりグッズ」の商品で、シャツや肌着などにシュッとスプレーするだけで、簡単にひんやりする服に変えてくれる優れものです。
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